年賀状とふるさと納税のワンストップ納税申告書をポスト投函してきました。
例年同じ行動をとるので何事もなければいいのですがいろいろやらかしたりイライラポイントがあったのでメモしておきます。
【1】マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号を書いた紙が行方不明。捜索必須
【2】コンビニコピー機でマイナンバーカードをコピーした紙を忘れてきた。家のプリンターでコピー必須。
以下、詳細をつらつら。いつもながら長文です。
【1】マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号を書いた紙が行方不明。
ワンストップ納税申告をするのに、紙がないと不安という気持ちを捨てきれず、紙の申告書をお願いしました。
今回は2か所。どちらも開封したらアプリでできるという案内が入っていたので、情報をまた知らない会社に預けることに不安も感じつつ、時代の流れかと思い、着手。
しかし。途中まで進んだところで・・・マイナンバーカードを市役所に受け取りに行ったときに設定した番号を書いた紙がないことに気づいた。
マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号。
絶対忘れると思ったからでかでか書いた紙を持って帰ってきて、いつもの引き出し or いつものファイルホルダに入れた・・・はずなのに。
ないないないないない
あの時、ポイントをもらうために何回か使ったはず。
多分、銀行のキャッシュカードで使っているものと同じにしているとは思うが、失敗してロックアウトされたら面倒なので。アプリは撤退。
【2】コンビニコピー機でマイナンバーカードをコピーした紙を忘れてきた。
マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号がわからないのであれば、例年通り、マイナンバーカードの表裏両面をコピーして申告書に貼ることにしたのはいいのですが。
最近ほとんど使っていない家のプリンタ(2016年11月購入 )が動くのか確認するのが面倒でなんとなくコンビニに行ったときにコピーをしました。←コレ大事。失敗の原因
2か所に提出、表裏2枚づつ。 コピー代40円!
のところ、1枚づつ裏表をコピーした後にコピーした紙を2枚一緒に印刷して
30円ですませた! 10円の節約!←コレ大事。失敗の原因2つ目!
コンビニに行ったのは2日。2日間面倒で放置して、やっと今朝(4日)、申請書に取り組もうとコピーを出したら 最後にコピーした3枚目(裏表両方がコピーされた紙)がない・・・
コンビニに忘れてきた。原稿台にそのまま置いてきた。何もかも掲載されているマイナンバーカードの両面分を置いてきてしまった(マイナンバーカードそのものを財布に戻すまでものすごく緊張してて、そのあと気が緩んだと思われ)。
コピーの料金もレシートが出ていたので、即コンビニに電話したところ。
レジにお届けがあったそうで。ありがたく破棄をお願いしました。
コピーのコピーも可能だけれど、届けてくれる方とお店の方を疑う理由もないので一安心。
余談ですが。10円のコピー代をけちってバカな失敗をして。
8年前に26,160円で買ったキャノンのプリンタのコスパの良さを再確認しました。
先ほど家のプリンターの電源を投入してみたら問題なく稼働。最初から家のプリンタを使えばよかった。何の問題もなかった。もう8年前です。ダンナさんが出てってくれて月の支払いが苦しくて数千円や数万円をけちる必要がなくなって、26,160円。一番安い機種じゃなく、いい感じのを買ったのでした。
当時の私としてはかなりの思い切った買い物でしたが。その2年前。2014年にお金にむちゃくちゃ困っていた時に買ったブラザーの9,152円のプリンタは最初からめちゃくちゃ調子が悪くてインクもずいぶん無駄にしたし時間も使った。紙が詰まるインクも詰まる。作りがちゃちくて紙の大きさを変える度にほんとに手間のかかるプリンタでした。
失敗の記録は以上、でも。
これで一安心ですが、給与所得等に係る市民税・府民税の決定通知書を確認するまでは例年。なんとなく不安だな~と思って何気なく昨年度の決定通知書をみていたら。
"森林環境税”というものが追加されているのに気づいてむ~っとしてます。なんやねんこの税金・・・地方税のステルス値上げか。1名1,000円。
森林環境税とは、2024(令和6)年度から国内に住所のある個人に対して課税される国税であり、市町村において、個人住民税均等割と併せて1人年額1,000円が徴収されます。 その税収の全額が、国によって森林環境譲与税として都道府県・市町村へ譲与されます。
とそのイライラをむすこさんにほざいてみたところ、わが日本国の財政状態は赤字しかない状態で、一人1,000円取ったところで、今みんなが払ってる税金でまったく回ってない状態なんやで。いつ爆発するかわからん状態なんやで。
政治家は当選と引き換えに国民に更なる負担を要求することはできず、国民は自分がもらえる分がもらえたらそれでよしで国家が財政面で非常に危機的な状態にあるということに目をつぶっているわけです。
何割くらいの人が目をつぶっていて、何割くらいの人が全くそのような状況を理解せず生きているのかわからんけど。駅のホームで減税減税とわめいている政治家(政治家志望も含む)に冷ややかな視線を浴びせつつ通り過ぎているくせに。自分が1,000円を知らない間に負担していたと気づいた瞬間にむか~~~~~っとしているという。
小さい人間です。ダブスタです。
自分がもらえる分は、めいっぱい頂きたいし。他人が払わなくていいものなら自分も払いたくないという横にらみ精神で生きている小さい人間です。自分だけが余分に得をするために悪事を働いたり、余分に愛想をしたりするのは嫌いだけどね。プロスペクト丸出し!プラスはあきらめてもマイナスは我慢し辛いのです。
と、ま、危機的財政状態にある日本国でのうのうとお正月を迎えて、バカな失敗をしつつもふるさと納税の返礼品を頂き、1000円くらいでムカついてても仕方ないってことですね。はい。ごめんなさい。反省した。
ふるさと納税は例年、源泉徴収票が出る12月の給与振り込み時の前日からスタート。
はじめてふるさと納税をしたときからほぼ同じスタイル。
dottarabattara47.hatenablog.com
毎年年末には自分の記録をざっと確認しつつ同じ行動を続けているが、だんだん還元率が下がっているが少しづつ寄付額が増えて(収入アップ分)、返礼品の量は変わらない感じ?2025年は楽天ポイントが付かなくなったらさらに還元率ダウンって感じになりますかね。とはいえ、この制度がなくならない限りは面倒でも心配でも数々の困難を乗り越えてやり続けねばと思っています。
過去最高額の寄付金。そして、実用一辺倒のラインナップ。はみだししてませんように。ちゃんと手続きできますように。お祈りお祈りです。