1年分のまとめで記録。感想を書いていない本もあり。
ざっとタイトルだけ記録しようと思うのに。タイトルを見るとあれこれ思い出したり、調べたり。むちゃくちゃ時間がかかってしまいました。
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1冊のボリュームや難解さを考えると冊数で評価で読書の質は測れないけれど、月2冊近く読めてるみたいです。23年より濃い読書ができたかも。
リストの下に簡単な感想と、読了したときに感想を書いていたらその記事へのリンクを貼ってあります。また長文です。このリストの順に並んでいます。
あえて順位をつけるなら最も読んでよかったと思っているのはファスト&スロー 2回読んだ。エンタメとして最も楽しんだのは コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版 かな。
全リスト!
南北戦争の時代 19世紀 シリーズ アメリカ合衆国史 (岩波新書)
賢明なる投資家 ウィザード・ブックシリーズ10 ベンジャミン・グレアム著
後悔の経済学 世界を変えた苦い友情 マイケル・ルイス (著),
ファスト&スロー上下巻2冊
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす ジェレミー・シーゲル(著)
株式投資 第4版 – ジェレミー・シーゲル(著)←進捗5割程度放置中
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
黄金郷(エルドラド)伝説 スペインとイギリスの探険帝国主義 (中公新書)
ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父 (中公新書) ←イマココ。年末から半分ほど読みかけ
南北戦争の時代 19世紀 シリーズ アメリカ合衆国史 (岩波新書) Kindle版
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23年の夏から24年の初旬にかけて、リンカーンと南北戦争にはまって数冊。
アメリカという国の成り立ちが幾分頭に入ったおかげで、大統領選をはじめとしたアメリカのニュースも理解しやすくなったと思う。
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実は上中下の下巻は頓挫している。上中下の3冊は時間軸的に1冊で進む時間が少なくなってくる(大統領になってからは特に、基にする資料が多いんでしょうね)。
概ね「何故」リンカーンが偉人なのかについては理解できた気がして下巻は途中で放り出しています。もう、嫁主催のパーティの目録とかパーティの参加者、料理等、出し物などの見栄の張り合いの記録がどんどん増えてきて飽きちゃいました。
作者の方は丹念に記録を収集してくれる学者さんだけど、丹念すぎる。まとめた資料としてはすごいけど。作品(小説)ではないということです。
ちょっと脱線。映画の話。
世界を変えた英雄の〈28日間〉の物語 監督:スティーブンスピルバーグ
その点、この3冊の本を原作としたとするスピルバーグのリンカーンは、スピルバーグの何事もエンタメに昇華する天才を如何なく発揮。このだらだらした3冊の本をわたされて、下巻のほんの数ページのみ、リンカーンが凶弾に倒れるまでの28日間のみを劇的に描く。
でも・・・そもそも。リンカーンの人生やアメリカの歴史にある程度の知識がないと、なにをおっしゃっているのか全くわかりませんってなるから、ベースの知識なく映画を見た人たちは不満だろうな。リンカーンと南北戦争の本を何冊か読んだ後の私には楽しい本でした。
トミー・リージョーンズ演ずるところのタデウス・スティーブンスには驚いたし。あ!下巻を読めばこのあたりが詳しく書いてあるはずですね。読むかな~。パーティの目録みたいなところを読み飛ばせばいいのか。
一人リンカーンブームも冷めつつあった24年のあたまから、投資の勉強の一環として、財務諸表がちゃんと読めるようになりたいなと思って。超入門からスタート。
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ざっと読んで、そういうことかとざっくり知るための1冊。
確かによくわかるけど、よくわかるために例示されている価値観がものすごい勢いで変わっているのが気になって財務諸表に集中できない1冊でした。やっぱ流行りもんはフレッシュなうちに取り入れるのがいいんだろうね。もしドラの柳の下の鰌や二番煎じという言葉が頭によぎりつつもわかりやすいけど。今はもっといい本があるんだろうか?
とはいえ、超入門に何冊分も資金と時間をかけられないのでこれ1冊。
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読んでいる間は理解した気になるけれど。理解が定着しないのは私の問題。何回も読むしかないのだけれど、同じ本を読むよりはと思って、他の本も買ってみたけど放置しています。國貞 克則さん。説明がうまいです。売れてるだけはある。
賢明なる投資家 ウィザード・ブックシリーズ10 Kindle版 ベンジャミン・グレアム著
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わけもわからないままになんとか読み終えた賢明なる投資家。
訳が分からなくても、財務諸表の説明本よりはよほど楽しいです。
辛辣なグレアムさんの警鐘に次ぐ警鐘。金言の宝庫。ではありつつも。これをいきなり今の自分に置換えて投資をするなんてことは無理。
だけど、知識のベースとしてはあるべきものなんだろうと思う。
投資関連のネット情報をみていると、儲け話に彩られたありとあらゆる情報が乱立。その記事を最初から最後まで読み通しているうちに、話の軸が思いっきりずらされて何の脈絡もなく売りたいものを買わせるための記事ってたくさんあるじゃないですか。普通のモノを売ってるアフィリエイト記事もそうだけど・・・投資に関してはドのつく素人で何も知らない状態だったので、わからないなりに良書と言われているものを読んでいくのは有益だと思う。踊らされない。踊らされているのに「いい感じにもうけたった~わっはっは」みたいな感覚に陥らないためにも。
息抜きのつもりで読み始めたマイケル・ルイスが面白すぎて何冊か読んだ。ややこしい話をようもここまでわかりやすく面白おかしくしちゃうんだろう?
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マネーショートの映画も、1回目に見た時には意味がよく分からなかったけど。2023年の私には面白おかしかった。
クリスチャン・ベイルが演じるマイケル・バーリーの行動がどれほど儲かったとしても何故顧客の怒りを鎮めることができなかったのかという当たり前の理屈も1回目に見た時にはわかってなかったかも。
むすこさんがカーネマンのファスト&スローを勧めてきたときに、「どうせ私の頭じゃわからんだろう」と思って、まずはマイケル・ルイスを踏み台に・・・「かくて行動経済学は生まれり」を読みました。タイトル変わっとるw売るための戦略ってことね。
後悔の経済学 世界を変えた苦い友情 文庫 マイケル・ルイス (著),
マイケル・ルイスもカーネマンの前では底の浅さが感じられるというか・・・カーネマン本人の行動経済学の本ではなく、あくまでカーネマンの人生の話。2次大戦時に成長して、イスラエル建国の時期を過ごしている方なので、読めば衝撃しかないのですが。マイケル・ルイスはやはりエンタメの人。カーネマンのクリティカルさとは違う、感情に訴えかけるストーリー仕立てを目指しているんだけどファスト&スローの予習には全くならなかった。
もしも、エイモス・トヴェルスキーさんが長生きしていたとしたら、どうなったんだろう?カーネマンの人生後半における名声はなかったんだろうか?と想像はしてみるけど。
長生きして、長時間活動したもん勝ちやな~と思います(同じだけ、拮抗するだけの実力を備えた人材であれば)。
ビビり散らかしてなかなか手をつけなかったファスト&スローは結局、2回読みました。
ファスト&スロー上下2巻
投資に役立つ!かどうかは別として自分自身が日々下している小さな決断一つについても、広い目でみれば絶対に間違う選択というのを感情の赴くままにやっちゃうわけだけど。それをどう回避して判断ミスを減らせるのか?と
ただ、これに従って完全に自分の判断をコントロールするのは難しい。
けれど、これは知っているといないとでは世界の見え方が違うと思う。この本が売れに売れて、この本の知識をベースに自己判断を下す人が増えたら世界は変わるだろう。と。
そう思ったら、すでに、それを応用して「他人の選択を誘導する」学問?が主流なんですね(我ながら悪意ある表現)。
で、その行動経済学を実際に社会に活用していく学者さんの本。
ブログに感想を書いていませんでした。
行動経済学も十分世間に定着して、もはや「常識」ともなった2024年に周回遅れで読んでいるわけですから、あのサイトもこの申込書も、なにを選ぶにもみなこの考えを応用してきっしょくのわる選択肢を選ばされるんねと物事の源流にたどり着いた感。
むかむかしながら読み終えました。ずっと「選びたいと思っていないものを無理やり選ぶしか道がない」ような選択肢を選ばざるをえないことが非常に多い世の中です。
その選択肢を作った人たちは本当に社会全体のためになると思ってナッジを仕込んでいるのか?ナッジをつくるつもりのスラッジ、最初からスラッジするつもりのスラッジ(ただし、だまされたわけではありません、あなたの意志で選んだのです)にあふれていて。ここが源流か!
本人が選んだのであなたに責任がありますという体になりつつも、本人の選択の幅は限られ、他の選択肢の存在は伏せられ。そんな世の中です。強制ではなく、みんなが自分で選ぶんです。
そんなシステムづくり。作る方の責任も大きくなるっていうこと忘れないでほしいと思う。おもしろそう!やってみよう!って思えるメンタルじゃないんだな。私が。
労働者目線。一介の庶民。自分のことは自分で決めたい気持ちが大きすぎて、他人の選択肢を縛るのも苦手(踏み込まれたくないので、踏み込みたくもない)。だけど、国家、チーム、集団の利益のために選択をする必要がある人の目線にたてば、有用ってことです。方法論はいいけど、必ず良い方向に導いてくれるのか?それが信頼できないからむかむか。むかむかしてたのでブログに感想も書いてなかった。
古い本ですが、良書の長生き本。ジェレミー・シーゲルさんの本です。
かのインターネットバブル崩壊を予見した人として名を挙げた方みたいで。
その事実自体は、ま、預言者としてたまたまその日その時バズった人として有名なんかなと思う。
だがしかし、預言者としてはともかく、2000年代初頭に過去50年分ほどの株式市場のデータを収集し、多方面から考察を繰り広げるこの本。
その時読んで感銘を受けて、いくばくかの資金があれば今頃お金に苦労していないかな?と思うと口惜しいですね。その時は生活と子育てで先のことなど考えられず。
古いけど、賢明な投資家よりは新しい。そして、1センテンスごとに結論があるのでわりと読みやすいです。1章ごと読めば結論がある。
でも更なる預言は・・・いまとなっては風化してるので。読むの面倒でした。
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もう1冊。半分くらい読んで放置している。赤いほうの本がロングセラーなのはよくわかる。章立てで結論があるので読みやすいのは赤い方と同じ。
こっちの方が古い本で、インターネットバブル崩壊預言前、ポンカスでバズる前の本です。内容にかぶりもあるし、大統領の任期中や各事象(政治的、歴史的)とその前後の株式市場の動向の関係をデータ整理して読み解こうというもの。
結果はわかるけど、未来もそうなるとは限らんしな~と思うとなかなかページを繰る手が進まず。改訂版も赤い方程はでていない。
1929年の世界大恐慌も、今現在誰しもが大量のリアルタイムデータを入手できて俯瞰的に物事を見て判断することをしようと思えばできる現在。その歴史の再現性たるや如何に?と思うと。のらなくて、半分くらいで放置してます。私には赤い方1冊で十分だったな。
いわずと知れたベストセラー。
敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版) Kindle版
チャールズ・エリスさんが本当に儲かると思っている行動を突き詰めると自己否定やお仲間否定につながっちゃうのでなんかデータと結論のあとの感想?のところでひっくり返してこられるというか。妙な感じ。他人の金を運用している人が自己資金はどう運用すべきか?と思っているところに矛盾があるんだろうと素直に解釈。
この本の初版を手に取ってその時に読んで、その通り、インデックス投資一択でかたくなに投資を続けている人たちは、相当の資産に成長させることができているんでしょうね。でも、エリスさんはインデックス投資最強!といいつつお友達のことを捨てられない。人の好さというか常識人がにじみ出る一冊です。
投資の本は何冊か読んでみて、たった1冊の本でも徹頭徹尾一つの理屈でまとめあがっている本ってないんじゃないだろうか?それも人間性というのか。一貫性がないときにその人の所属する国や地域、職場環境、仕事仲間。いろいろなしがらみから書きたくても書けないのか本当にそう思っているのか。。。なんで?そうなる?と思う結論が飛び出てくる本があります。よね?
コンテナはあるのが当たり前だけど、これが整うまでの経緯をわかりやすく教えてくれる1冊。これに代わる本はないんじゃないでしょうか?歴史で見れば短い期間の大改革に心躍る。
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
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一介の事務のおばちゃんとしてどうしても動かす方ではなく、動かされる方目線になっちゃうのですけれど。逃げ出すべきなのか?戦うべきなのか?
勝利の代償は実は後日の港の衰退の始まりになるという。新しい技術やインフラの登場時にどのようにふるまえば生き残れるんですかね。
あと10年ちょい?AIちゃんと仲良く仕事を分け合って生計を立てることができるでしょうか?と思いながら読みました。
6月にコロナにかかって1か月半ほど苦しかったときに、身動きするのもいやでごろごろしながらSFを読んでいた。
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古典SFの作者ってむっちゃくちゃに賢いんよね。それを感じてそれに触れて楽しかった。小さいことをとんでも表現してくる純文学系の本よりもSFが好きだ。誰しもに訪れる瞬間を言語化してくれる本よりも、一握り以下のヒーローやヒロインが活躍するお話が好きです。
軽すぎかな~とは思う。すぐに読めて。ライトノベル感ある。
アルテミス (全2巻) Kindle版 アンディ ウィアー 他1名
普通に楽しかったけど、ファンになるほどではなかった。ブログに感想も書いていないが。映画の脚本に採用されること前提のお話作りなんかなとか思いつつあまり夢中になれず読了。昔だったら男の子だったキャラをそのまま女子に置換えたりしてそれっぽくあつらえたな~って見え透いた感じがして。女子なんだけど女子に感じない主人公だった。起承転結。よくできた楽しめるお話であるのは間違いないが、わざわざ読書にする意味がわからんくらいには脚本めいていた。
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読んでる最中にダロン・アセモグルさんがノーベル賞を受賞されて、私が受賞したわけではないがいい気分で読みました。
経済学界隈の本を読んでるとノーベル賞だらけで笑
そして、今流行りの経済学が私が学生のころ経済学の授業で受けたものとは程遠い、社会学や政治の話と切っても切れない付加一体のものってこと。切り分けできない。
そもそも経済学自体をまともに知らない。ちゃんとわかってる人には当たり前のことなんでしょうが。この年で実感したのでした。
毎年大量にノーベル経済学賞の受賞者がでるのをなんか難しい数式考えた人なのかな~くらいにしか興味がなかったw
NOISEは読むのに苦労した。難しいのではなく、気持ちがついていかない。それがどれほどただしかろうとそうしたくないという自分の感情が邪魔をして読むのが辛かった。
上巻はNOISEとは何か?をはっきりさせてくれる。知りたいという気持ちですぐに読めた。なるほどNOISE。どこにでもあるのを感覚的にわかってはいる(当たった担当者によって結果には意味のない差がでる当たり前っていう感覚を学術的に証明)。
特に下巻がわれらの見つけたこの事実に従って、このフォーマットに従って会社や組織の意思決定を整えたらNOISEを劇的に減らすことができますという実践的内容なのですが。サンスティーンさん主導の文章なのか。前述NUDGE 実践 行動経済学 完全版
を読んだ時と同じ苦しみ。どうせ私自身は私自身の所属するNOISEとバイアスだらけの会社組織を変えるだけの力は持ち合わせていないし、また社会を少しでもよくしようと自らが立ち上がるだけの奉仕精神も持ち合わせていない。
とはいえ、親会社から流れてくる面倒なアレコレが、こういう最新の研究も盛り込んだ事実を加味して決定が下されているのだなというのを妙に納得。
ただし、実際自分の超身近で起こる不合理を自分が改善することを望まれるような立場ではないので、それが目の前にあるのだと知ったところでどうしようもないという絶望感が読書の苦痛になってしまい。家にいると1ページも読めなかった。会社のことを思い出してしんどくなっちゃって笑。家にいる間は忘れたいのよ。
でも、会社のお昼休みになら読み進められたので会社で読み切りました。
趣味の本。NOISEを読んでいる間、息抜きに購入。
絶滅させられたコロンブス前後~くらいのカリブの島の原住民の人にとってはたまらないだろうけど。興味深い1冊でした。
黄金郷(エルドラド)伝説 スペインとイギリスの探険帝国主義 (中公新書) Kindle版
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年末からケマル・アタテュルクを読んでいます。読了したら感想書くので2025年の1冊目ということになると思います。
ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父 (中公新書) Kindle版
この小笠原さんていう方、文章が読みやすいです。
2022年に読んでいた、この本と同じ作者の人ですね。
歴史学の学者さんの書いた本は内容はともかく文章の読みにくい人と我がわれがっていう記述が無駄に多い人がいて、知りたいことはあなたの主張じゃないよと思って非常に読み進みにくくて投げ出しているものも何冊かあるので・・・
この人は超おすすめ。この方が情報を取捨選択していることは前提としてはいるけど。そのあたりの記述のあっさり感が好印象です。
投げ出し放置本の記録。13版を息子がべた褒めだったので14版を買ったら14版はKindle対応してなくて自炊本か!?といったPDF作り。読みにくくて放置。日経文庫にムカついているが、説明をよく読まずにぽちった自分にもムカついている。
投資系のアメリカのニュースサイトに書いてある経済指標の意味が解らな過ぎて購入。
最初から読み下そうとしたが、辞書的につかうかと放り出している。
私には難しすぎた。
買ったけど、研究が古くてカーネマンを読んだ後だとこの研究ってどうなん?という思いが強く。半分にたどり着く前に放り出した。多分もう読まない。
カーネマンと共同研究をした人でカーネマンにたてつき続けた人とファスト&スローに登場して、気になって手に取ったけど。
最初から結論ありきの調査をして、調査対象に気を使いすぎていて、ここから真実をくみ取るのは難しいと素人ながらに思ってしまう感覚を持ったのはファスト&スローとNOISEを読んだせいですね。
決断の法則 ――人はどのようにして意思決定するのか? (ちくま学芸文庫 ク-34-1) 文庫
以下はむすこさんが紙で買ってた本を自分の本棚に持ち帰り、いずれ読もうと思っている本。背表紙だけ眺めている本。読んだら一段、理解度が増すか?と思って読まなきゃと思っている本。
でも・・・読めないかもしれない本のリストです。
アニマルスピリット 単行本 – 絵本, 2009/5/29 ジョージ・A・アカロフ (著), ロバート・シラー (著)