なぜ、自分の手持ち投資資金が増えているのかをしっかり把握して2025年に挑みます。
まずは、去年の12月9日の計算がやっぱり合ってないようで笑
12/29の残高で記録が見れるものから再度数字を拾い集めたけど。やっぱり合わなくて。それでも大勢は読み取れるので、このまま記録することにしました。
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時期ごとに3本セットの積上げグラフ。
左端にセゾン投信を売りつけた時(2023年3月)、2023年末、2024年末としました。
株式保有の残高は年末時点のもの。
とにかく数字に弱いのです。自分で数字を拾って表にしてグラフにしてやっと納得している感じです。
棒グラフ三本セットの左端(青)は総額、中央(黄色)は積立額と利益に分割、右端(ピンク)は所有状況の内訳(現金、株保有、配当、売却損益)としました。
中央と右端のグラフは若干嘘がはいっている(マイナスも含んでの結果なので)のだけど、もうこれ以上グラフ作成に悩んでも仕方ないので今回はこれで確認します。当年に積み立てた額や売却益、配当も全部投信にまわるとこのグラフじゃダメですね。今年は現金が多いからこの絵で終了。来年以降、全資金が株式戦線に投資されたときにはほかのグラフを考えよう。内訳と推移を一目で見られるようにって考えると私の頭がパンクしました。
言い訳終了!グラフをみて内容の確認です。
左端(青)をみると中身はなんかわからんけど、投資したらいい感じやん!増えるやん!と思わせるやつ。
中央(黄色)は積立額と利益に2分割してみると、増えたは増えたけど。大半は自分で積み立てて貯めたお金(元をただせば私の労働の賜物)だということが把握できるもの。でも、上に乗っかっている投資による増加分だけを見ると、投資をしないわけにはいかないと実感できるやつ。投資したからこそこの1年で増やせた金額が239,000円ほどあるとわかる(ただしインフレしてます)。
右端(ピンク)はその時点の所有状況の内訳(現金、株保有、配当、売却損益)。2024年は守りに入って現金に戻して持っている分がかなりあります。
当然、セゾン投信売付時までは、私が投信入れたお金は全額が投信にまわっていたわけなので、2023年はそれと同じ気持ちでパツパツいっぱいまで株を買っていたのですが、この額を全部失うと怖いという気持ちがかなりあって、
23年末の現金が20%だったのが、24年末は60%が現金保有です。株の金額も控えめ。
23年は意味もわからず、住信証券や楽天のアプリ等の情報だけをみて売ったり買ったりをしてみたけれど。24年はわからないなりに本を読んだりもしたので。落ち着いて選定、そのまま保持という形に究極は持って行って安定を求めたいけど。
米国株はとどまるところをしらんし、日本株も躓いてもなんだかむちゃくちゃな上がり方だし。
賢明なる投資家 ウィザード・ブックシリーズ10 Kindle版 ベンジャミン・グレアム著
いづれ崩壊がくるとどれほど警鐘されようと、やっぱり世間がアゲアゲだと置いてきぼりにはなりたくないとう気持ちを捨てられず。
その気持ちとどう向き合うんというところを周回遅れであっても、カーネマンから読み解くかと思案した2024年でしたが。
理屈でそうだといわれても。やっぱちょっぴりお祭りには参加したいなっていう気持ちが捨てきれないです。
また25年が終わるころにも、今日の計算結果をみて、合わない合わないといいうのは間違いないので、スクショ。ファイルもちゃんとバックアップをとっておこう。
去年と今年が違うのはほぼ楽天証券のみで取引したこと。
1か所にまとめたら、あれこれ集計なんてしなくていいんですよ。セゾン、住信SBI,楽天と渡り歩いたせいで余計に意味が解らなくなってしまった。
ちらっと数字をみるだけで把握できる人がうらやましいです。
正月から数字とにらめっこしてしまった。
少しのんびりします!