先週の続きです。
やっと落ち着きましたが。結局最初に買ったフィルムもカバーも返品して買いなおししました。
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結局こうなった。壊れない選択。
オーソドックスすぎて色も何も選べなかった背面と側面をしっかりまもるクリアケース。
ESR iPad 11世代 (A16) ケース iPad 第10世代/第11世代 専用カバー (2022/2025モデル)
Amazonのタブレットスタンド界で不動の売れ行きと高評価を確立しているこちらのスタンド。
タブレット スタンド アルミ ホルダー 角度調整可能 Lomicall stand : 卓上 縦置き スタンド タブレット
現物が届いたら、タブレットスタンドの優秀さ。
安定感あって、縦置きも余裕。角度変更可能。少し高さが上がるので見やすい。
息子さんと迷いに迷って喧々諤々したわりに結局あまりに標準的な選択をまたしてしまった。
玉にきずは、視聴にはいいけど、ペンシルを使おうと思うとスタンドから降ろす必要があり、書き込む角度にはできないので。なにかもう1個、スタンドが必要になる。
画面にフィルムを貼ってはいるが、画面カバーはない状態。純正的なものがほしければ、側面に切り欠きのあるタイプを選ばねばならず。なかなかあちらを立てるとこちらが立たずで。難しいです。
さて、立てた時の角度がほぼ90度で見づらかったけれど。価格の割(3,000円程)にいい雰囲気で。
Apple純正風なうえに側面も背面もカバーしてもらえるし。このまま壊れるまで使おう!
と思っていたこちらのカバーは返品・返金済み。
使用3日目。蓋に取り付けてあるマグネット部品の接着が甘く、端から裂けてきた。
交換してもらってアタリがくればいいけど。無理のある構造といえば構造だと思うので、また外れを引いて、使用1か月くらいで返品できなくなったタイミングで再び裂けたらムカつきながら接着するんだろうなと思いまして。
返品、全額返金してもらいました。即お亡くなりになっていただいたおかげで決断。
昨今、どのメーカーも安い品物であればあるほどに、検品は適当で文句言ってきた人には対応すればいいという感じのビジネススタイル。
こっちもいちいちイライラせず、Amazonの返品プログラムに従ってさっくり返品が吉と判断。
同じタイプが欲しかったが、レビューの星の数は当てにならない。Amazonの評価システムは単純平均ではないらしい。非公表の係数があってどの商品も高めの★がついている。
星の低いレビューをしっかり読み込んで再検討することにした。
ESRは少なくともカバーがはまらないとか外せないとかいうような根本的エラー品はなさそうで、初期不良品をつかんだ人の低めレビューがほとんど。
★1をつけずとも、返品や交換の対応をせず”我慢してあげる"といった趣旨の低評価も見受けられる。私も、わずか3日で裂けてこなければ心の中に低めの★を宿しつつ、Amazonにレビューはしない派なので気持ちは理解できる。
さらには、低評価のうち一定数は交換がめんどくさいとか、返金ができると分かっていない層が占めている。
純正品との価格差1/5程に感じる程の見た目、機能、品質に差があるようには思えないので。純正品の価格に占めるコストはその品物自体の価値よりもその検品体制がおしあげているんかな~と。
安いものを買う=一定数の初期不良品が含まれて面倒だけど、それは安いから
と認識してお買い物をするのは大事。怒り散らしても仕方ない。
お安い商品を出している、他メーカーははまらんとかボタン位置がずれているとか色が全く変とか。
交換してもらったとしても改善しなさそうな低評価もESRよりも多く感じたので
ESRはとにかく悪くない選択肢だということを再認識はした。
純正品で15,000円くらい出すことになっても、あの見た目と質感で側面も背面もしっかり守れるものを出してくれたらといつも思うけど。
アップル様としてはハダカでつかってもかまいませんよというメッセージなのか?