久しぶりにジュラシック・ワールドを見ていると恐竜かわいい!気分が一人盛り上がってきて、すでに廃盤でプレ価状態の古いLEGOの恐竜を物色していたのですが。
あまりに高額で取引されているので思い直し。
アニアのインドミナス・レックスとアルゼンチノサウルスを買いました!
かわいい。最高!そして予想外のデカさ。
タカラトミー アニア ジュラシック・ワールド インドミナス・レックス
安い。インドミナスは860円、アルゼンチノが764円。
LEGOのインドミナスを買う1/10くらいの出費で済んだわ。
店頭であまり見たことなくて、思い立って、Amazonで選んで突然買ったので。
箱のデザインがトミカと合わせてあるために、トミカサイズの箱だと思ったら。
でかくて驚いた。
大きさ比較のためにトミカの在庫を見に行ったら、かなり処分したつもりだったのに思ったより残っていてびっくりした。
では、1種類づつ。お写真を。
インドミナス・レックスさん。価格、造形。文句なし!
しかし、タカラトミーさんに一つモノ申したい。
公式が配布している写真(公式オンライン含めECサイトに掲載の写真)にくらべて実物が黒い。黒すぎる。もう、これは意図的なものだと思う。
映画の中でインドミナスはいろんな色に変色するから、この色も十分ありの設定なのですけど。やっぱ白いインドミナスがイメージじゃないですか。とても生き物としてふつうではありえない色の。過去に存在したことのない不自然な造られたインドミナス。それが白いインドミナス。しかし、この子。箱から出したら真っ黒。
箱の写真の方が公式画像よりは黒いけど、なかから本体を出したらさらに黒くて驚いた。やたら歯も黄ばんでるし。
びっくりして、おもちゃ系Youtuberの情報を探して確認したけど。やっぱ黒いとコメントしている。先にそこまでチェックしなかったので(安価で安易にぽちったので)、少し悔やまれます。だれもそんなこと気にしてないのかな?与えられた子どもは少なくとも気にしないか?マニア気質丸出しの大人(おばあさんの入口)なのでイラっとする。


両手にこの子たちを握りしめて口角泡を飛ばしつつ息子に愚痴ったら。お願いだからクレームはつけないでくれ。あほくさすぎると諭されました。
ただ、両手にこの2匹を握りしめてると、子供の頃に幸せだったおもちゃの思い出がわ~~っとめぐってくる感じで。なんかよかった。恐竜を両手に握る感覚!
でも、絶対、意図的に写真を白くいじらないとここまでの差はないと思うんだよね。
黒かったら売れなくて、白かったら売れるという判断なら、中身の色も白く指定したらいいのに?
アルゼンチノサウルスは大満足。
まさかこんなにデカいとは。。。古いタイプの巨大草竜のアニアがちくわをくっつけたみたいでダサかったけど。新しい型のアルゼンチノちゃんはいい雰囲気でした。
この巨体をトミカと比べれば十分大きいとはいえ、この箱に折り曲げて入れられていたのだと思うとなんだかいとおしくなる。


ポージング?はできない。
あくまであの箱からこの大きな子が出てくるという驚きと喜びのためだけに可動ギミックがついている感じです。
2匹(頭?)ともかなり大きくて存在感あるのですが、頑丈そうだし。
お約束の、しばし食卓の隅にのっけたまま生活します。視界にこの2匹が入ると楽しい。インドミナスは黒いけど。タカラトミーもコスいなと思うだけで、この子に罪があるわけではないのでこのままうちの子としてかわいがります。