熱が下がって最初に出社した日から今日まで、ゼイゼイハァハァしながら生活していましたが。出社OKになった日から普通に働ける人が割と大勢を占めているらしいと感じた(統計データ等を見たわけでなく、自分の直接話した人達で)。
先週、かなりダメージを被った上司と同僚の軽口(?)も心無いなとは思うが、身の回りに、コロナに罹患した人はたくさんいても、直ぐに軽快した人しかいなかったんだろうと思うようにしてます。同僚は家族中で罹患したって以前言ってたし。みんな長引かなかったんだろう(お追従の可能性も)。
自分が大したことなかったら、他の人の状況を慮るだけの想像力に欠けている人は多くいることを確認したってことで。
優しく声をかけてくれた人の経験談を聴くと、当人が1カ月ほど苦しんだと語られるパターンも何人かありました。
ネットでコロナ後遺症の病状を調べると、病状の特に重い人、長期にわたり治療をされている方の情報が多く出てくるので不安になるし。
なかなか、こういった情報を得るのも難しいですね。
さて、この一週間ほどの状況を記録。
実は、先週土曜日の記事を書いた後には、金曜日の午後の外出の疲れがひどかったのか。一日、ほぼごろごろして過ごしました。
しんどかった翌日とか、熱の下がった後って、参照点が下がるのでそれを脱したときにはめっちゃ楽になったと浮かれ気味になってしまうけど。
なかなかに一進一退。
体力が落ちたのが原因か張り薬のテープ跡が四角くかぶれているのには気づいていたけれど(テープを張った回数分、ずらして貼るので四角い後がテンテンと)、
それが引き金?か金曜日の外出時に来ていたユニクロのブラトップのゴムのところと、スカートのゴムのところが汗疹?とにかくボディー全体が真っ赤になって湿疹だらけで腫れあがる。
やばいな~~~と思ったので、とにかく先週はできるだけ身体を締め付けない服を着て、過ごした。
このかぶれと汗疹が悪化したらまた病院だ・・・慌てたけど薬を止めたら引いた。助かった。
月曜、火曜は出社。コロナ後初の連続出社!
月曜日は打ち合わせがあり、かなり一方的に説明をしないといけない時間があったのだけど。息も切れずしゃべれるありがたい。
通勤以外はほぼしんどくない!移動さえしなければ咳き込まない!
移動時間は余裕をもって生活すべし。のんびり動けば疲れも軽減、復活も早い。
疲れやすいのは変わらない。
火曜の夜にはかなりヘロヘロ。帰宅後はへたりこみ。水曜日は在宅。
勤務開始時間ぎりぎりまで寝てられるのがありがたく、回復を感じる。
木、金も出社。
ここは絶対出社しないといけないイベントがあったので無事こなせて一安心。
発言も普通に出来たし。このイベントもあと1週間早かったら、発言中ゲホゲホゲホゲホとやらかすとこだったと思う。
コロナに罹患したことを忘れるくらいに軽快しています。
移動した後で、一休みできる時間さえあれば、そのあとは普通に仕事ができるのがありがたい。
あとは移動中のケホケホ咳と息切れ、胸のモヤモヤ感がなくなれば完全復活元通りのところまで来ている。
安静にしていれば「しんどいな」とか「この先どうなるんかな」と不安に駆られる必要もなく元気にしています。
とはいえ、コロナ罹患前通りとはいかなくて。
元通りと言える状態になるのはいつなんだろうと思いつつも。
生活に支障はほぼなくなりました。
明らかに家にいて家事をしていても。途中で休む必要はなく、一連の作業は1回で終わることができるし。
あとは息切れ。
いつ治るのかな。
運動しようと思うのはいつかな。
とろとろ歩きだけで運動しているみたいな状態を脱したいと思う日々です。