パソコンを会社に置きっぱなしだったのと、さすがに1度顔を見せないといけないと思い込んでいたので、月曜日は出社。発熱から丸々1週間。ガイドライン通り。
身体がしんどすぎるので、出社時間を1時間繰り上げて家を出たけれどとろとろ歩いていたら会社についたのは定時の30分前だった。
1週間ぶりに顔をみた人が立て続けに
「〇〇さんコロナ何回目?」と聞いてくる人が・・・
何回目?みんなそんなに何回もかかっているのか?!
コロナに罹患している人はチラホラあるので、通常風景になっていたが、まさか2回3回かかるのが当たり前の感覚を皆が持っていることに驚いた。
こんなしんどいこともう一生嫌だし。
最初の1週間、人生の時間がまるまる1週間なくなってしまったと感じてほんとに悲しかった。
なのに2回、3回っていやすぎる。私の人生そんなにもう長いわけでもないんだよ。
元気に過ごせる時間ができるだけ長く続くように体調管理には気を配ろうと思っています。
一番メンタルにグサッとささった言葉は
「えええ~~~。今頃コロナにかかったの!!」
はぁ。あなたは何回かかったのって聞いたら、「私はまだかかってな~い」だって笑
好きに言え。ワシハまだ息がクルシイノジャ。オマエトデンワスルノモヤットナノジャ
家で息子さんとぼそぼそしゃべっている分には感じていなかったが、外にでると相手に伝わるようにしっかり話すのが非常に息苦しくて辛い。
もちろん、出社すると活動量がぐんと上がるらしく、疲弊。
月曜日は午前中だけで午後は帰宅。
水曜日は1日頑張って、そのあと眼科と内科、スーパーに寄って帰宅は20:30
非常につらい一日でした。
木、金は在宅にして、それから外には出ていない。
水曜日に追加でもらってきた薬を飲みつつ家にいればそこそこ元気だけど。
状態は先週の日曜日と大して変わらないくらいのしんどさ。
良くなった!元気になった!という実感がない。
味覚異常についてはからいものと苦い物の味が突出して感じられて辛い!苦い!とこぼしながらの食事。
甘味については問題なし。息子は全般に味がしないと言っているが私は味はする。ただやたら辛くて苦いだけ。甘い物を食べる幸せが損なわれなかったのは幸い。
在宅勤務をした、月曜日の午後、火、木、金はお昼休み時間は完全にお昼寝。
定時過ぎたら即2階に上がって2時間の昼寝?、八時を回ってから夕食(冷凍食品)という感じ。
一日座っているのもしんどいけれど、出社しなくても仕事自体は少しづつ進んでいくのはありがたい。
全出社だと対応できず、何日か休む羽目になったと思う。
肉体労働の人とか、ショップの店員さんとか。みんな同じようにコロナにかかったら
軽傷だったとしても、かかった最初の1週間は休めても。そのあとみんなどうやって復帰しているのかと思いながら勤務してました。
オフィスワーカー。ほとんどの仕事がPCさえあればなんとかなる私でも。
8時間座って仕事するだけでも十分しんどかったです。
あ。そうそう。水曜に出社したら諸般の事情で席の移動を命じられ、ディスプレイや袖机を移動させたらまた疲弊。疲れて座っているところに
「雑巾がけしてくれる?」って聞いてきた人がいて、死んでほしいと心から願った。
他人に気を使って掃除を命じる中間管理職みんな滅びて欲しい。
気になるなら自分でやれ。私は知らない。私はそんなのどっちでもいい。
身の回りはみんな自分の責任できれいにしましょう。もう、職場の女性に掃除を押し付けるのはやめてくれ。偉い人の机周りが汚くても。自分でやってくれ。
それが嫌ならお金だしてダスキンさんを雇ってください。